01, This Is My Life
「まさしく“EXILE TRIBE”をイメージした1曲です。
また、たとえどんなことがあっても、自分の人生としてそれを受け入れ背負っていこうという願いを込めています。
弱っている日本に活力を与えるようなイメージで、復興への想いを込めて歌っている部分もありますね。
どんな困難にも負けない大和魂の持つ精神や日本人の強さのようなものも表現しています/ATSUSHI」
「『EXILE JAPAN』の代表曲だと言えます。日本人としての“大和魂”や“誇り”を象徴した曲。日本人って、すごく強いと思うんです。
謙虚でありながらも、諦めない精神だったり、粘り強く、我慢強い姿勢だったり。
いかなるときも絶対に負けないような……。そういう日本人としての素晴らしさを表した、ものすごくパワーのある1曲になっています。
キーもすごく高くて、かなりパワフルな唄い方をしているので、その部分にも注目していただきたいですね/TAKAHIRO」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
02, NEVER LOSE
「まさに今の、等身大のEXILEが表現されているんですが、そのなかにGENERATIONも感じられる曲になっています。
時代感というか、今のEXILEが次の時代へどういうことを伝えていくのか、ということがこの曲には込められています/ATSUSHI」
「EXILEは日々、“ぜってぇ、負けねぇ!!”精神で過ごしていますが、そんな“諦めない精神”や“負けない心”を表した曲。
すごくリアルで、等身大の世界観が広がっています。歌詞を唄うというよりも、日々のEXILEの姿勢をメロディーに乗せるような気持ちで唄わせていただきました。
この曲を皆さんの人生に照らし合わせ、諦めない強い心を持っていただけたら。
また、この『NEVER LOSE』は、AKIRAさんと僕で出演させていただいている、GREEさんのCM『聖戦ケルベロス』のCMソングとしても起用していただいていますし、馴染みのある方も多いのではないでしょうか/TAKAHIRO」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
03, あなたへ
「これは“かなわなかった恋”の歌。
でもそのなかに年末年始にあるイベントごとから来るワクワク感やドキドキ感、年が終わっていく雰囲気なども表現しています。
年ごとに目に映る冬の景色って違って見えると思いますし、冬のイメージって残っていくと思う。
かなわない想いはずっと胸にありつつも、大切な冬の思い出を感じたり、今の愛や想いをより愛おしく感じられたり、そんなことをイメージしました/ATSUSHI」
「冬独特の、切なさのなかにも温かみのある雰囲気が、ふんだんに表現されている1曲。
ラヴソングとはいえど、決して甘さだけではない、“敬意”のようなものも感じます。
メロディーを初めて聴かせていただいたときは、鳥肌が立つとともに、とても癒されたことを憶えています。
イントロとアウトロが同じメロディーで、切なく始まり、そして切なく終わるところが好きですね。
メロディーや歌詞に身を任せ、綺麗な景色を思い浮かべながら唄わせていただきました。
すごく自然体で唄うことができました。皆さんからの反響も良く、僕らにとっても思い出に残る冬の曲になりました/TAKAHIRO」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
04, 命の花
「この曲は、実はかなり前からプリプロをしていて、それをATSUSHIさんに聴いていただいたときに、“ぜひ、一緒に歌いたい”と言っていただいて。
今作のアルバムで形になり、世の中に出せることをうれしく思っています。
2011年は、日本にとって本当に大変なことが起こり、誰もが忘れられない、忘れてはいけない年になりました。
僕自身も改めていろいろなことを感じ、考えさせられました。
この『命の花』は、そんな再確認できたことや見つめ直したこと、自分が改めて思ったことを、素直に率直に書かせていただいています。
誰かに向けて伝えるというより、僕が強く持つ希望や願い、ずっと信じ続けていきたい想いや信念の証明というか……。
忘れかけていた大切なこと、当たり前だと思っていたことへの感謝の気持ちなどを想い直すための、自分自身への戒めでもある。
本当に誠意を持って書かせていただいた1曲です。
また、メンバーとの深い絆はもちろん、日々僕らを応援し支えてくれているファンの皆さんが全国にいらっしゃって。
遠くに住んでいるのでなかなか会うことができなくても、遠くから温かく応援してくれる。
その応援が僕らのパワーに変わり、こうして活動できているので、そのような自分を支えてくれる方々への感謝の意も込めています。
情報化社会の今、目や耳に入ってくるものだけを信じるのではなく、心で繋がっていることを信じ、お互いが愛情を持ち高め合っていくことができたら。
うれしいときも悲しいときも、心が繋がり、お互いに力を合わせていけたら、素敵なことだなって/TAKAHIRO」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
05, Everlasting Song
「この曲は、初めて僕が作詞作曲をさせていただきました。
ネスさんと僕で歌うバラード曲が、二代目J Soul Brothers時代を含め1曲もなくて。
ずっとバラード曲が欲しいなって思っていたことが、作詞作曲をするキッカケです。
ネスさんとは長い間一緒に歌ってきているぶん、お互いのヴォーカルとしての長所や短所をいい意味で把握できている。
僕たちのキーや歌うときの癖も含めて。2011年夏に開催した、ツアー『EXILE TRIBE』で披露することを目標に、これまでの集大成的な意味も含めて作らせていただきました。
二代目J Soul時代の半生というか、そういう想いも歌詞には込めたかったのと、希望や強さを表現した、人生観を歌った1曲になっています/SHOKICHI」
「SHOKICHIと過ごしてきた同じ時間や、見てきた同じ景色がたくさんあったので、レコーディングでは、自然と歌うことができました。
SHOKICHIが感じてきたいろいろな想いが、歌うことで伝わってきましたし……。
そういった意味では、二代目J Soulで過ごした時間やEXILEに加入させていただいてからの時間が、声に乗った曲だと言えます。
『EXILE TRIBE』で何回も歌うことによって、その想いもどんどん強くなっていって……。
SHOKICHIと過ごした時間というものが、“想い”として色濃く出ている曲だと思います/NESMITH」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
06, Beautiful Life
「SHOKICHIと初めて2人で歌った曲です。
SHOKICHIにアイデアを出してもらい2人で歌詞を書きました。
ライヴでSHOKICHIと2人で楽しく歌っているような絵をイメージしながら作りました
。人生の素晴らしさを歌った曲です/ATSUSHI」
「ATSUSHIさんと初めて一緒に作詞をさせていただいた曲であり、ATSUSHIさんと初めて歌わせていただいた曲。
人間なら誰しも、生きていくなかで失敗や辛いことを経験することがあると思う。
でも、たとえどんな状況に陥っても、“失敗や辛いことがあるからこそ、人生は素晴らしいんだ”という希望を、聴いている人が少しでも持てるように……、そんな想いを込めて作詞させていただきました。
“人生、山あり谷あり”ではないですが、失敗や辛いことを経験するからこそ、人は成長するのだと思いますし、人生により深みが増し、人生を美しく感じられるんだと思う。
構想からATSUSHIさんと4ヵ月くらいかけて制作したので、個人的にもとても想い入れの強い曲になりました。
メロディーとポジティヴな歌詞に注目して聴いていただきたいです/SHOKICHI」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
07, DANCE EARTH ~BEAT TRIP~
「僕の夢のひとつだった“DANCE EARTH”のオリジナル曲の制作。
その夢が、今作の『EXILE JAPAN』でかないました。
“BEAT TRIP”をテーマに、津軽三味線の吉田兄弟のお2人にもご協力いただき、さまざまな国の踊れるビートを織り交ぜることで、まるで世界を旅している気分になるような1曲に仕上がりました。
地球全体を感じられるような壮大なメロディーと、最高のビートを感じることができる『DANCE EARTH~BEAT TRIP~』。
この曲に登場するさまざまな“ビート”を体感して、旅をしている感覚を味わったり、DANCE EARTHのメッセージである“LOVE&PEACE”を感じていただけたら。そして皆さんの“心”が踊ってくれたら、最高にうれしいです。
おすすめの聴き方は、あまり何も考えず、頭も心も空っぽにして聴くこと。
そこで皆さんの頭のなかに自然と浮かんだ情景が、その人にとっての“BEAT TRIP”になると思います。
聴く人によって、さまざまな旅をしていただけたらうれしいですね。
また、この曲を聴きながら、『DANCE EARTH~BEAT TRIP~』の本を読むと、旅のイメージがより一層具体的になると思います。
いつかきっと、この曲でパフォーマンスを披露できる日も来ると思いますので、楽しみにしていてください/USA」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
08, LA・LA・LA LOVE SONG
「テレビ東京『ASAYAN』オーディションのときにネスが歌っていた曲。
前作のカバーアルバム『EXILE COVER』で、ネスからこの曲をカバーしたいとアイデアが出たんです。
同じオーディション番組の出身で、当時はライバル同士だった僕らが、10年以上の時を経て、今こうして一緒に歌っている。
一緒に歌えたことで、そのような物語をこの曲のなかに作ることができたと思います/ATSUSHI」
「この曲は僕が、テレビ東京『ASAYAN』というオーディション番組で歌唱した曲でもありますし、すごく思い出のある曲のひとつです。
同番組で当時はライバルでもあったATSUSHIさんと、10年以上経った今、こうしてこの曲を2人で歌えるということはとても幸せなことであり、うれしいですね。『LA・LA・LA LOVE SONG』自体は、前作の『願いの塔』の初回限定盤についていた『EXILE COVER』に収録されていた曲なんですが、今作の『EXILE JAPAN』では、ATSUSHIさんとTAKAHIROくん、ATSUSHIさんとSHOKICHI、SHOKICHIと僕といった、さまざまなヴォーカルの組み合わせがあり、バランスをみてATSUSHIさんと僕で歌ったこの曲を再び収録していただけることになりました。
今作のアルバムのなかでも、キャッチーさが際立った1曲に仕上がっていると思います/NESMITH」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
09, Make It Last Forever
「2010年に発売した、ダブルマキシシングル『FANTASY』にも収録させていただいているんですが、実はこの曲は、EXILEに加入する前の二代目J Soul Brothers時代に制作していた曲なんです。僕やSHOKICHI、ほかの新メンバーもこの曲が大好きで。
2010年夏のFANTASYツアーでもパフォーマンスさせていただいたんですが、夏の夕暮れどきに色を添えてくれるような……、そんな要素を兼ね備えている曲だと思います。
本当に何年も温め続けていた曲なので、僕らの想いがすごく込められていますね/NESMITH」
聴いていて、心地良いと感じられるような曲ですね。
じっくり聴くというよりも、たとえばドライブのときや、ネスさんが言ったようにシチュエーションに色を添えてくれるような曲になっているので、皆さんなりの各々のシチュエーションに合わせて、聴いて楽しんでいただけたらと思います/SHOKICHI」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
10, PLACE
「初めてオリジナル曲をソロで唄わせていただきました。
この曲は1年ほど前からプリプロをしていて、ずっと温め続けていた曲。
初めて聴いたときから、個人的にすごく好きなメロディーでしたし、詞の世界観も本当に大好きで。
歌詞は、『Heavenly White』を書いてくださった小竹正人さんに手がけていただきました。
曲自体が癒す力を備えていて、唄っていてすごく癒されますね。
皆さんもこの曲を聴いて、穏やかな気持ちになっていただけたらうれしく思います。
人って誰でも1人の時間ってあると思うんですが、そういう時間にこそ聴いてほしい。
まるで小説を読んでいるかのような気持ちになりますし、遠い空を眺めながら静かで穏やかな、ゆっくりとした時間を過ごしていただければ。
またこの曲は、僕が出演させていただいている明治さんのCM『Dorea(ドレア)』のCMソングにもなっていますので、CMもぜひ楽しんでいただけたらと思います/TAKAHIRO」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
11, today...
「人との縁というか、運命ってあると思っていて。
いくらお互いを想い合っていても、タイミングが合わなくてうまくいかない恋もある。
そういう切なさを、ひとつの物語として表現してみました。
初めて曲のなかに初めてセリフを入れてみたんですが、まるでドラマを観ているような世界観になりました。ちなみにセリフの声は、“FLOWER”の水野絵梨奈ちゃんです/ATSUSHI」
「この曲は、ATSUSHIさんが作詞を手がけられました。
恋人や好きな人、過去の大切な人……、そういう恋愛で生まれる愛情が切々と表現された、聴きやすい1曲になっていると思います。
肩の力を抜いて、皆さんの過去の恋愛や今の恋愛と照らし合わせ、切ない世界観に浸っていただけたら。
また、曲の途中でセリフが入っている部分がすごく新鮮だと思います。セリフが入ることによって、曲だけを楽しむのではなく、その先にある曲の情景が見えてくる。
まるでドラマを観ているような、そんな聴き方ができると思います。
聴いていて、ドキッとすると思います/TAKAHIRO」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
12, Ti Amo -Unplugged Version-
「アンプラグドなんですが、いつかこのバージョンで番組やライヴで歌ってみたいな、と思えるようなアレンジになりました。
そして、このアレンジにしたことで、この曲の持つ世界観をより一層引き出せたと思います。
アレンジを変えても、すごい名曲だな、と改めて思いました。レコード大賞をいただいたこの曲を大切にしていきたいです/ATSUSHI」
「アレンジをUnplugged(アンプラグド:電子装置を使用しないアコースティックな楽器を使用した演奏スタイルのこと)にしたことで、オリジナルの『Ti Amo』を超えるくらいカッコよく、大人っぽく、そしてより音楽的な要素が強くなりました。
エレキを通していない楽器ばかりで演奏していただいたことで、すごく“生感”のある仕上がりになりましたし、この曲が持つ世界観を、今まで以上に堪能できると思います。
お酒にも合うと思うので、お酒を飲みながら聴いていただけると/TAKAHIRO」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
13, I Wish For You -Tower Of Wish Version-
「オリジナルの『I Wish For You』よりも、さらに曲全体がパワーアップしています。
イントロ部分のテンポがスローに変わり、バラードのような雰囲気を持たせたことで、この曲をさらに深く感じることができると思います。
曲が成長していってくれて、うれしいですね/ATSUSHI」
「イントロ部分がスローテンポになり、2番からネスさんとSHOKICHIも歌っていて、オリジナルの『I Wish For You』
よりも、さらにヴォーカルの“4人感”が出ていると思います。/TAKAHIRO」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
14, Rising Sun
「復興への想いが強く込められた曲です。震災がきっかけで、目に見えない“音楽”というものをとおして、パワーを与えるということはどういうことなんだろう、と真剣に考えました。
人間の内側から、エネルギーやパワーが湧き出てくるような……、そんなイメージで曲を探し、歌詞を書き、アレンジにもこだわりました。
僕自身もこの曲を聴くと、パワーがみなぎる感じがして、ワクワクします/ATSUSHI」
「“日本を元気に”というテーマのもと、活動させていただいているなか、僕らにできることはやはり、エンタテインメントをとおして少しでも力になれるよう努力すること。
そのような想いを込め、とにかくポジティヴで、力がみなぎってくるような楽曲をメンバー一同イメージし、作らせていただいた曲です。
レコーディングの際は、太陽が昇ってくる景色を思い浮かべながら、歌を唄えることの喜びを噛みしめ、それと共に“使命感”“責任感”を再認識しながら、心を込めて唄わせていただきました。
聴いていただく皆さんの元気や笑顔のキッカケになってくれたら本望です/TAKAHIRO」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
15, Someday -House Version 2012-
「この曲も、『I Wish For You』同様、曲が成長してくれています。ドライブのときにこの曲を聴いているイメージで、アレンジし直しました。
聴いているとすごく楽しくなるような、イメージどおりのアレンジができました/ATSUSHI」
「シングル『THE GENERATION~ふたつの唇~』に収録したこともある、『Someday -House Mix -』を、さらにブラッシュアップしています。
『Someday』はEXILEが14人体制になったときの第1弾シングル。
この曲を唄うことで、14人体制になったときの記憶がよみがえりますね。
そして『Someday』は、『Ti Amo』『I Wish For You』に続き、レコード大賞をいただいた曲でもあります。
ファンの皆さんの温かい応援のおかげでレコード大賞をいただくことができた曲を、今回もこうして収録することができ、僕自身うれしく思っています/TAKAHIRO」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
01. Freak Out feat. DOBERMAN INC
「『The Roots』のライヴをイメージし、そのライヴのオープニングのために作った曲。
’90年代のR&Bをイメージしました。ラップにも初挑戦して、気に入っている曲ですね」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
02. Another World
「これもライヴをイメージして作った曲なんですが、ドライブをしながら聴いているイメージですね。
一目惚れとか恋でドキッとした瞬間、自分を取り巻いているすべてのものが、まるで別世界にいるかのように見えたりする。
そういう感覚を曲にしてみました」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
03. 願い -Album ver.-
「『願いの塔』というアルバムを作るきっかけになった曲ですね。
この曲は、天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典で歌わせていただいたときの帰りの車のなかで、もっと高い視点で、もっと大きな責任感を持って歌っていかなければいけないと感じて書きました。
“願い”というテーマのスタートだったのかもしれない。
天皇陛下の前で歌わせていただいたことへの感謝の気持ちや、そこから生まれた責任感などが込められています」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
04. 言葉にできない
「女性で言えば“めっちゃタイプ”みたいな(笑)、もう大好きな曲ですね。
小田和正さんの声も素晴らしいですし。僕がカバーをし始めるきっかけになった曲でもあります。
この曲があったから、TBSさんでもカバーをやらせていただけるようになったのかな、と思えるくらい。
また、僕が弾き語りをするようになったのも、この曲がきっかけなんですよね。弾きながら歌いたいって思って。
自分自身にとって、すごく特別な1曲です」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
05. Change My Mind feat. VERBAL
「これはEXILEの曲なんですが、唯一僕のソロに合う曲だなと感じていて。
歌詞もいい意味でEXILEっぽくないですし、もう一度ソロでリメイクしたいなと思ったんです。
EXILEのライヴでも歌っていましたし、ソロライヴでも歌っていて、少し変化をつけたくなって。
アレンジを変えてみたら、VERBALくんが合うかも、と思いお願いしました。とても気に入っています」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
06. Ooo Baby
「これぞソロというか、たとえばバーに行って、楽器があればその場のノリで歌ってしまう感じとか、そういうものを表現したかったんです。
PVも含めて、音楽が好きな自分というか、普段の自分に近いニュアンスを出せていると思います」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
07. いつかきっと…
「“ソロ第1弾シングル”という名義で出させていただいたんですが、“復興への想い”を前面に出した感じで書いたわけではなくて。
『Rising Sun』と一緒にシングルになっていることで、復興への意味合いが強く感じられるかもしれません。
震災直後に書いた曲で、ソロ1発目としてとても想い入れの深い曲ですね」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
08. BLACK RAIN
「この曲は、『いつかきっと…』の裏の感情を表した曲。だから曲順もつなげました。
どんなにやさしい言葉も励ましも、悲しみには勝てず、ただただ悲しみに打ちひしがれてしまう人もいると思う。
悲しいときは悲しむべきであるとも思います。でも、表と裏、プラスとマイナス、光と影ではないですが、やっぱり影を感じたのなら光も感じてほしい。
悲しみや絶望を味わっても、“いつかきっと”また明るい未来が来るということを信じていてほしい。
そんな願いを込めて、あえて“影”のほうを表現してみました」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
09. So Special -Version EX- / EXILE ATSUSHI + AI
「この曲はAIちゃんと2人で作りました。
本当に2人とも悩まず、お互いの持っている引き出しを開けていって。
2人で歌うなら恋愛の曲ではなく、出会えたことへの喜びや自分にとっての特別な存在に対しての曲を歌いたかったんですよね。
なるべくリアルに近い形で。AIちゃんは本当に素敵な人で、こんなに素敵な人に出会えたことは自分にとって特別なこと。
そういうものをイメージしながら作った曲です」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
10. forever love
「この曲は、友人が結婚するときに歌ってあげたいなと思って作りました。
初めてデモを聴いたとき、ゴスペル調の曲調でコーラスもついていたんです。
ジャパニーズ・ゴスペルではないですが、もし日本語でゴスペルをやったらこういう感じになるのかな、とイメージして書きました」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
11. You’re my “HERO”
「僕にとっての尊敬する人。
松浦社長をはじめ、HIROさんやキャプテン(佐野健二)など、そんな尊敬する方々への想いを書いた曲。
僕が尊敬する人の共通点って、正直であり、リアルなことを僕に伝えてくれて、正直だからこそ笑顔が素敵で。
そういうことを歌で表現してみました」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
12. 空の彼方へ
「僕の知人の方が亡くなられたときに、“自分がもし死ぬときはどう感じるんだろう”と思い書いた曲です。
もちろん死ぬつもりはまったくないですが、明日何が起こるかわからない。
遺書的な意味も込め、命の大切さや儚さというものを書きました」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
13. END OF THE DAY feat. Boyz Ⅱ Men -A's Urban Version-
「うれしいことにBoyzがもう一度声をかけてくれて。
1回きりではなく、2回3回と声をかけていただけるということは、自分の歌なのか、人間性なのかわからないですが、少しでも気に入ってくれたのかなと思えるきっかけにもなりました。
本当にありがたいことですし、自信にもつながりました。
しかも初めてのオリジナル曲。
『Muzak』のときは、Boyzのアルバムに収録されている曲に僕が参加させていただくような形だったので、初めてのオリジナル曲を一緒に作ることができ、さらにプロデュースはテディー・ライリーですし、すごくうれしいですね」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
14. Golden Smile feat. 久保田利伸
「久保田さんと『月刊EXILE』の表紙を一緒にやらせていただいたときに生まれた曲です。
たまたま僕がピアノを弾いていて、それに合わせて久保田さんが鼻歌を歌った映像が偶然残っていて。
オーディションのときも久保田さんの曲を歌わせていただいていたので、今こうしてコラボレーションできることに心から幸せを感じています。
僕のアルバムのコンセプトに合うよう、オリジナルを少しアレンジして収録させていただき、僕にとって記念に残る1曲です」
<月刊EXILE12/27発売2月号より引用>
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