12.『Believe』
「『Living in the moment』を提供してくださったArno Lucasと、『空の彼方へ』などを提供してくださったJerome Dufourという海外の作家二人が手がけてくださいました。この曲も、アルバム『Music』のときにすでにでき上がっていたんですけれど、『Music』の持つテーマ性とは違ったので、タイミングを見てリリースしようと温めていたんです。飲みすぎたことを女性のせいにしている楽曲なんですが(笑)、……というのは冗談で、ものすごく愛しているからこそ、不安になったり、不安から飲みすぎてしまったりということを描いた、いわば言い訳ソングですね(笑)。少し別の角度からの愛の表現方法を描いています」