日本のトップ音楽グループEXILEを牽引するAKIRAが3月2発売のGQ Taiwanで、台湾のメンズファッション誌で初となる表紙に登場した。

日本の国民的グループEXILEの一員でありながら、アメリカを代表するファッションブランド「ラルフローレン」のグローバルアンバサダーにアジア人で初めて就任するなど、アーティストのみならず、俳優、モデルとして世界を舞台に活躍しているAKIRA。

現在AKIRAは「国民のお兄さん」の愛称で親しまれ、男らしく誠実で優しい人柄と紳士な振る舞いで、台湾でも高い人気と注目を集めている。

AKIRAがカバーを飾った本誌では、アジア人離れしたスタイルと品格で纏ったエレガントなスーツスタイルや、パフォーマーならではの躍動感溢れるエネルギッシュなショットなどが満載に撮り下ろされたフォトページのほか、AKIRAのファッションのこだわりやEXILEへの想い、さらにはこれまでの自身の人生から未来へのビジョンを赤裸々に答えている。

台湾メディアからも高い注目を集めているAKIRAだが、世界を舞台に活躍するアーティストにも関わらず、常に謙虚で礼節を併せ持つ対応に、台湾のメディア陣からも賞賛されている。本誌はそんなAKIRAの魅力が詰まった１冊となっている。